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   <title>リューマチ医学百科</title>
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   <updated>2008-03-25T20:48:13Z</updated>
   <subtitle>リューマチ。リューマチになると関節の痛みだけでなく全身の痛みや腫れが慢性的に起きる病気だ。しかし、リューマチは現在では色々な治療法が確立され、新しい発見も日々ある。
リューマチのことを理解し、リューマチの改善に繋げられるサイトにしたい。</subtitle>
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   <title>福祉制度の利用について</title>
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   <published>2008-03-23T14:24:00Z</published>
   <updated>2008-03-25T20:48:13Z</updated>
   
   <summary>関節リューマチの病気を持っていても地域で暮らしながら治療を進められるように、生活...</summary>
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         <category term="リューマチ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ichikawa-city-hospital.com/ryumachi/">
      関節リューマチの病気を持っていても地域で暮らしながら治療を進められるように、生活を支える様々な福祉制度が設けられている。
関節リューマチの患者さんが利用できる福祉制度には、身体障害者を対象としたもの、高齢者を対象としたもの、難病患者を対象としたものなどがある。

身体障害者を対象としたサービスを利用するためには、まず身体障害者手帳を取得することが前提となる。
手帳取得の手順として、まず居住地の役所（福祉事務所）で申請用紙を入手し、医療機関が作成した診断書などとともに、役所に提出する。 
その後、障害程度（１～６級）が認定され、１～２ヶ月ほどで障害者手帳が交付される。

また平成１８年から障害者自立支援法が施行された。
これにより、障害福祉サービスを受けようとする人は、市町村から「障害程度区分」の認定を受けることが必要になった。
区分は軽度の１～重度の６区分に分かれており、利用できるサービス内容は、障害程度区分によって異なる。

自立支援法により、障害程度区分（支援の必要度合い）に応じた公平なサービス提供や、利用者本位のサービス体系への再編などが行なわれるようになった。
しかし、福祉サービスを利用した際の食費等の実費負担や、利用したサービスの量などに応じた利用者負担（１割）が求められるため、実際には生活がし易くなったとは言えない人もいるようだ。
負担額の上限の設定や、低所得者に対する負担軽減制度もあるので、福祉担当窓口に相談するなどして、今あるサービスを上手に使えるとよいと思う。
      
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   <title>関節リューマチの合併症</title>
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   <published>2008-03-22T16:04:48Z</published>
   <updated>2008-03-25T20:48:14Z</updated>
   
   <summary>慢性関節リューマチは、全身の関節に炎症が起き痛む事が最もつらい病気だが、肺、腎臓...</summary>
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         <category term="リューマチ症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      慢性関節リューマチは、全身の関節に炎症が起き痛む事が最もつらい病気だが、肺、腎臓、胃、皮膚、神経、貧血など様々な内臓に合併症を伴いやすい病気だ。
おもな合併症とその症状には、以下のようなものがある。
 
●皮下結節…肘や後頭部などの皮下に、大豆ぐらいの大きさの硬いしこり（痛みはない）がでくる。
●心膜症…心臓を包む膜（心膜）に炎症が起きる。
●胸膜炎…肺を包む膜（胸膜）に炎症が起きる。
●肺線維症…間質が繊維化して硬くなり、酸素交換が不十分になる。
●上強膜症…結膜が赤く充血する。
●末梢神経炎…手足がしびれる病気だ。
●シェーグレン症候群…涙腺や唾液腺に炎症がおき、涙や唾液が出にくくなる。
●貧血…血液中の赤血球や血色素が減少した状態で、めまいなどを起こする。

中でもリューマチ患者さんは、ほとんどの人が貧血だ。
それは、長い間炎症が続くために体のなかで赤血球をうまく作れなくなっていたり、薬の副作用による胃炎や胃潰瘍があり、少しづつ出血していたりするためだ。
また、関節リューマチの患者さんによく見られる貧血には、血液中の鉄分不足によるものだけでなく、鉄分を吸収する能力が低下するために起こるものがある。
この場合、鉄剤を服用しても、リューマチのために鉄分は体内でうまく利用されず、貧血が続くことが多くなる。
リューマチ自体を上手にコントロールしていくしかない場合もあるのだ。

いずれにしても合併症を早期に発見し治療するため、定期的な診察と検査を受けることが大切だ。
      
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   <title>手術療法について</title>
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   <published>2008-03-21T17:45:36Z</published>
   <updated>2008-03-21T19:47:56Z</updated>
   
   <summary>関節リューマチでは一般に、薬物療法やリハビリでは病気の改善が難しく、手術をすれば...</summary>
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         <category term="リューマチ治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      関節リューマチでは一般に、薬物療法やリハビリでは病気の改善が難しく、手術をすれば生活の質（QOL)を向上できる場合に、手術療法が検討される。

関節リューマチに対する手術療法は、関節破壊が起こる前に炎症部分を取り除く手術と、破壊された関節に対する手術の２つに分けられる。
前者は、炎症を起こしている滑膜を切除して病気の進行を抑える目的で行なわれる「滑膜切除術」だ。
主に手の指、手首、肘、肩などの関節に行なわれる。
後者には、破壊された関節を固定する「関節固定術」と、人工的に関節を作り直す「人工関節置換術」があり、特に人工関節置換術は関節リューマチの手術ではもっとも多く行なわれている。
人工関節置換術は、破壊された関節部分の骨を切り取り、代わりに人工関節を固定して、関節が動くようにするのが目的だ。
関節の部位では、膝がもっとも多く、次いで股関節、手指、肘、足首、肩、の順になる。
この手術では、早くから痛みがとれ、歩きやすくなるなど、関節機能の改善と、日常生活動作の回復において効果的だ。
しかし、片方のみ膝関節に手術をした場合は、もう片方の膝関節に体重がかかることから、負担が増して症状を悪化させ、そちらも手術が必要になるケースが多い。

長く闘病生活を続ける患者さんにとって、また、進学や就職を目指す若い患者さんにとって、手術療法は素晴らしい選択になる。
しかし、あくまで局所療法であること、１回の手術では済まないことが多いこと、術後にリハビリに費やす時間が必要なことなども覚えておく必要がある。
      
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   <title>装具療法について</title>
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   <published>2008-03-20T19:26:24Z</published>
   <updated>2008-03-21T19:47:56Z</updated>
   
   <summary>関節リューマチのリハビリの中に、装具療法という治療法がある。 装具には、関節の安...</summary>
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         <category term="リューマチ治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      関節リューマチのリハビリの中に、装具療法という治療法がある。
装具には、関節の安静を保ち炎症を鎮める効果、関節の変形の進行を予防する効果、関節にかかる負担を軽減する効果などがある。
つまり、装具を装着すること自体が治療となるのだ。
関節リューマチの関節変形は個人差が大きいため、画一的な装具で患者さん全体に対処するのは困難だ。
そこで装具は、強固な固定や過度の変形矯正は行なわないこと、患者さんが自分ひとりで装着が可能なこと、軽量であること、装着感がよいこと、などの点に留意して作られている。

しかし外見上の問題から、せっかくの装具を取り外してしまう人もいるようだが、そのために関節に負担をかけてしまうと、炎症と変形を進めてしまうことになりかねない。
治療を第一に考え、お医者さんがすすめるのであれば、積極的に装着したいものだ。
軽量化や小型化も進んでおり、患者さんが使い易く改良されてきている。
例えば膝関節用の装具や手関節の保護具では、伸縮性のある補正下着用の生地が使用してあったり、面ファスナーで着脱し易く作ってある。
その支持性を高めるための工夫や、通気性なども考えられている。

また、治療のための装具とは異なるが、日常生活の動作を助けるために工夫された自助具もある。
このほか、電動歯ブラシや、上下するだけの水道のコックなど、関節への負担を軽減できる物も市販されているので、うまく活用しよう。
      
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   <title>運動療法のポイント</title>
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   <published>2008-03-19T21:07:12Z</published>
   <updated>2008-03-20T07:23:51Z</updated>
   
   <summary>人間の体は、使わないところから弱っていく。 とくに関節や筋肉、骨は、動かすことに...</summary>
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         <category term="リューマチ治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ichikawa-city-hospital.com/ryumachi/">
      人間の体は、使わないところから弱っていく。
とくに関節や筋肉、骨は、動かすことによってそれぞれの機能や新陳代謝が正常に維持され、強化される。

関節リューマチの患者さんは、体を動かさずにいると、関節の働きがますます低くなり、体を動かすために必要な筋肉も減って、骨が弱くなっていく。
動かないままでいると、やがて手足の関節や筋肉が固まって、動けなくなってしまう。
それを防ぐために、関節の機能を維持する運動や、筋力を維持する運動が大切なのだ。

運動療法のポイントは、関節を大きく動かし、痛みを感じるくらい力を入れることだ。
これは関節の動く範囲を狭めないためだ。
また、反動をつけずにゆっくりと行なう。
筋力の強化のため、曲げ伸ばしの最後の動作で３～５秒間しっかり力を入れる。
運動と運動の間には深呼吸をし、リラックスしてから次の運動に入る。
自分の病状に合わせて行なうことを忘れず、翌日に疲れを残さないことが大切だ。
最初は関節の痛みのために、ひとりでは十分に動かせませんが、理学療法士などの専門家に関節を痛めずに動かせる方法を指導してもらうとよい。
手指、足、肩、膝など、全身の関節を動かすように組みたてられたリューマチ体操を、家事や仕事の合間に行なう習慣をつけるとよいだろう。
一度にすべての体操ができなくても、手指の運動、膝や足の運動、など、機会を見つけて生活に取り入れて、毎日続けることが大切だ。
      
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   <title>関節リューマチにおけるリハビリ</title>
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   <published>2008-03-18T22:48:00Z</published>
   <updated>2008-03-20T07:23:51Z</updated>
   
   <summary>関節リューマチの治療法には薬物療法、基礎療法、リハビリ、手術療法がある。 治療の...</summary>
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         <category term="リューマチ治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ichikawa-city-hospital.com/ryumachi/">
      関節リューマチの治療法には薬物療法、基礎療法、リハビリ、手術療法がある。
治療の中心となる薬物療法とほぼ同時に、リハビリが行なわれる。
リハビリは、症状の改善と、生活の不自由さの改善、つまりQOL（生活の質）の向上を目的としている。

リハビリの内容には、「理学療法」「運動療法」「作業療法」「装具療法」の４つがある。
このうち、関節リューマチの痛みや腫れ、こわばりをやわらげる方法は、理学療法にあたる。
主に温熱、赤外線、超音波、水や氷などの刺激を利用して炎症を抑え、痛みをやわらげる方法だ。

炎症で関節が腫れて痛みも激しい急性期には、症状が出ている関節をサポーターや装具で固定し、安静にしていると腫れや痛みもしだいに治まってくる。
このときには、ぬるめの入浴や手足の部分浴などで関節を温めると、関節の周りの血流がよくなり、痛みやこわばりが軽くなる。
このような温熱療法は、専門機関で行なわれる赤外線や超音波療法、レーザー療法などの電気療法のほかに、家庭でも簡単に自分で行なえるものもある。
入浴、部分浴、ホットパック、蒸しタオル、また温泉療法、温水プールを利用する方法などだ。
朝のこわばりが全身に感じられるときには入浴が効果的である、と、毎日朝風呂に入る患者さんもいる。

しかし、腫れて熱を持っている関節は、冷やした方が気分が良くなる場合も多いのだ。
その場合は、痛みのある関節だけを氷や冷湿布で冷やすようにしよう。
温めるか冷やすかは、ケースバイケースで行う。
      
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   <title>ステロイド薬について</title>
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   <published>2008-03-18T00:28:48Z</published>
   <updated>2008-03-20T07:23:51Z</updated>
   
   <summary>ステロイド薬は、抗炎症作用と免疫抑制の作用が強力で、劇的に痛みを抑える効果がある...</summary>
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         <category term="リューマチ治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ichikawa-city-hospital.com/ryumachi/">
      ステロイド薬は、抗炎症作用と免疫抑制の作用が強力で、劇的に痛みを抑える効果がある。
しかし、大量に使ったり、長期にわたって使い続けると、重い副作用が出ることがわかっている。
しかも急に薬を中止すると、リバウンドといって症状を悪化させることがある。
そのため関節リューマチの患者さんには、血管炎や胸膜炎などの重い全身症状がある場合に限って、ステロイド薬が使われることが一般的だ。
しかし最近では、抗リューマチ薬を使い始めたときに、その効果がまだ出てこない間の炎症を抑えるために、少量のステロイド薬を短期間使うこともある。
また、冠婚葬祭などで一時的に痛みを抑える必要があるときにもお医者さんに相談すると処方されることもある。

副作用としてよく知られているのが、顔面が丸くむくむムーンフェイスだが、そのほか肥満や食欲不振、不眠、だるさなど、副作用と気付きにくい症状もある。
糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化、血管炎、骨粗しょう症、白内障、緑内障、ステロイド潰瘍のような重い副作用が起こることもある。
これらの副作用は患者さんの誰にでも必ず起こるわけではないが、初期に自覚症状がほとんどないため、体重、血圧、血糖、コレステロールなどの定期検査を行なって早期発見に努める必要がある。

ステロイド薬は効果が確実だが、頼り続けるとこのように重い副作用が出ますので、お医者さんに指示された服用法を必ず守ることが大切だ。
      
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   <title>非ステロイド抗炎症薬について</title>
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   <published>2008-03-17T02:09:36Z</published>
   <updated>2008-03-20T07:23:51Z</updated>
   
   <summary>非ステロイド抗炎症薬は、関節リューマチの治療によく使われる薬だ。 この薬には炎症...</summary>
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         <category term="リューマチ治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ichikawa-city-hospital.com/ryumachi/">
      非ステロイド抗炎症薬は、関節リューマチの治療によく使われる薬だ。
この薬には炎症を抑えるとともに解熱や鎮痛の作用があり、他の関節痛や筋肉痛など、痛みを伴う病気の治療に広く使われる。

ほとんどの場合、薬を服用してから１～２時間後という早さで効果があらわれ、炎症を抑える効果も並行してみられる。
そのため、初期の関節リューマチや、軽度の関節リューマチ患者には、非ステロイド抗炎症薬を使って痛みが抑えられ、この薬だけで炎症が治まる場合もある。
しかしそのとき起こっている炎症を抑えるには効果があるが、炎症の進行や広がりを阻止したり、関節の破壊を止める作用はない。
あくまでも、炎症による痛みを抑えるための薬なのだ。
そのため実際の治療では、抗リューマチ薬と併用して使うことが多くなっている。

非ステロイド抗炎症薬は、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、腎臓機能障害など、重い副作用を起こす頻度が高いことがわかっている。
そのため、副作用をできるだけ少なくするために、非ステロイド抗炎症薬は２剤を併用したり、１剤だけでも長期にわたって使い続けるのはよくないとされている。
また、無症状のまま経過する副作用もあるため、定期的な血液検査、尿・便の検査を受けることが大切だ。

非ステロイド抗炎症薬には、内服薬の他に座薬、塗り薬、貼り薬という外用薬もある。
これらの外用薬は、副作用の心配も少なく、患者さんが痛みの程度に応じて自分で使えるので便利だ。
      
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   <title>抗リューマチ薬について</title>
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   <published>2008-03-16T03:50:24Z</published>
   <updated>2008-03-20T07:23:51Z</updated>
   
   <summary>関節リューマチに使われる薬のタイプは大別すると「抗リューマチ薬」「非ステロイド抗...</summary>
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         <category term="リューマチ治療" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ichikawa-city-hospital.com/ryumachi/">
      関節リューマチに使われる薬のタイプは大別すると「抗リューマチ薬」「非ステロイド抗炎症薬」「ステロイド薬」の３種類だ。
病気の発症と免疫の関係が解明され、関節リューマチは自己免疫疾患であると考えられるようになり、現在では早期から、免疫に働きかける「抗リューマチ薬」を使うようになっている。

「抗リューマチ薬」は、免疫に働きかけて関節の炎症を抑え、病気の進行を抑えることができる薬だ。
しかし、痛みを鎮める働きや、即効的に炎症を抑える働きはない。
この薬の効果は、服用し始めてから普通２～３ヶ月後にあらわれることが多い。
効果は検査によって赤沈やＣＲＰの値にあらわれ、リューマチ因子にも改善がみられる。
一般的にゆっくりと効果があらわれる薬だが、いったん効果が出てくると、長期間にわたって持続する。
そのため、関節リューマチの炎症が起きず「寛解（関節炎症が治ったように見える状態」にすることがでくる。
これは種々の薬の組み合わせの効果によるもので、実際の治療では、関節炎の再発と新たな発症に備えて、効果のあった抗リューマチ薬の服用を続けることになる。

「抗リューマチ薬」には、その働きによって免疫調整剤と免疫抑制剤があるが、現在もっとも注目されているものに生物学的製剤がある。
これは、特定の物質だけに働きかける抗体を作って体内に注射し、炎症を引き起こす免疫反応だけを制御しようというものだ。
この薬は日本でも認可され使用されているもの、臨床試験が行なわれているものがあり、期待が持たれている。
      
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   <title>膠原病について</title>
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   <published>2008-03-15T05:31:12Z</published>
   <updated>2008-03-20T07:23:51Z</updated>
   
   <summary>人の体は何億という小さな細胞から出来ている。 この細胞がばらばらにならないように...</summary>
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         <category term="リューマチ症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ichikawa-city-hospital.com/ryumachi/">
      人の体は何億という小さな細胞から出来ている。
この細胞がばらばらにならないようにつなげる役割をしているのが「膠（にかわ）」つまりコラーゲンというたんぱく質の一種だ。
膠は皮膚、筋肉、骨、軟骨、靭帯・・・とほぼ全身にある。
そして全身の皮膚や筋肉、関節、血管などが侵される病気を、総称して膠原病（膠に原因がある病）と呼ぶようになった。
膠原病には慢性関節リューマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、多発性筋炎・皮膚筋炎、多発動脈炎、リューマチ熱、、シェーグレン症候群、混合性結合織病などがある。

膠原病に共通して見られるのは、原因不明の発熱や湿疹、関節の痛みなどの症状だ。
これらの症状が見られたときは、まず膠原病に特徴的な徴候があるかどうか全身の診察をする。
膠原病に特徴的な徴候とは、脱毛、口内炎、眼や口の中の渇き、手指のしびれ、爪の変形、また冷たい水につけると手足の先が白く変化し、しびれが見られるか、などだ。
全身の診察で膠原病が疑われると、血液検査、レントゲン検査、尿検査などを行ない、確定診断を行う。

治療は全般的に副腎皮質ステロイドホルモンによるステロイド治療を行う。
その他、関節リューマチに対する抗リューマチ薬や免疫抑制剤のように、膠原病の種類によって特徴的な治療法もある。
それぞれの種類の膠原病に劇的に効果の見られる薬もあるが、副作用もあるため使用法が難しく、専門医の指導が必要だ。
      
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   <title>リューマチ熱</title>
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   <published>2008-03-14T07:12:00Z</published>
   <updated>2008-03-20T07:23:51Z</updated>
   
   <summary>よく「リューマチ」と言われているのは関節リューマチのことで、「リューマチ熱」は別...</summary>
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         <category term="リューマチ症状" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://ichikawa-city-hospital.com/ryumachi/">
      よく「リューマチ」と言われているのは関節リューマチのことで、「リューマチ熱」は別の病気だ。
リューマチ熱は、特に関節と心臓に起こる炎症で、連鎖球菌による喉の感染症の合併症として起こるが、感染症ではない。
感染症に対する炎症反応と考えていいだろう。

５～１５才の子どもに多い病気で、男女差はない。
連鎖球菌感染による喉の炎症が治まった２～３週間後に症状が始まる。
最初によく見られる症状が、関節痛と発熱だ。
1つ、または複数の関節が突然痛み出し、触れると痛みがある。
1つの関節の痛みが治ると、ほかの関節が痛み出す。
関節痛は軽度から重症まであり、普通は２～４週間続くるが、関節リューマチのように変形にまで進むことはほとんどない。
この他に見られるのは、皮膚の紅斑や皮下結節、舞踏病と呼ばれる手足が自然に動く症状などがある。
また心臓の炎症により生じる胸痛や動悸（どうき）も見られる。
心臓の炎症は約半数に合併する。

治療は、感染症に対する抗生物質類の治療が基本で、心臓や関節の炎症には、抗炎症薬、鎮痛剤を使用する。
過去にリューマチ熱にかかったことのある子どもは、再び喉の連鎖球菌感染にかかるとリューマチ熱にかかる可能性がある。
そのため慢性の場合には、長期間にわたって抗生物質を投与する必要がある。

リューマチ熱を予防するためには、連鎖球菌による喉の感染症を、抗生物質で迅速かつ完全に治療することだ。
      
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   <title>関節リューマチ　鍼灸治療</title>
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   <published>2008-03-13T08:52:48Z</published>
   <updated>2008-03-20T07:23:51Z</updated>
   
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      鍼灸治療と言えば、まず肩こり、腰痛あたりがイメージできるのではないだろうか。
実際に、肩こり、腰痛に加えて膝の痛み、股関節の痛み、寝違い、ぎっくり腰、全身疲労などで治療を受ける人が多いようだ。
中には、しつこい頭痛や胃の不調、眼の疲れを訴えて通う人や、生活の質（QOL）の向上のために通うリューマチ患者さんもいるそうだ。
産婦人科によっては逆子治療にも鍼灸治療を取り入れているとも聞くるから、鍼灸はずいぶん応用範囲が広いと言えそうだ。

鍼灸治療を行なうと、その部分に集まってきた血液が、積極的に患部を治しにかかる。
と同時に、脳からは痛みを抑制する物質が出るようになり、痛みもやわらいでくるそうだ。
関節リューマチなどの痛みで緊張した患者さんは、次第に緊張が緩んでリラックスしてくる。
副交感神経が優位になってくるわけだ。
副交感神経は、心臓や消化器官、血液循環などが潤滑に機能するよう働きかける。

つまり鍼灸によって病気の原因を根絶したり痛みなどの症状を抑えられるのではなく、患者さんが持っている 「自然治癒力」を引き出すひとつの方法と言えそうだ。
専門医が責任を持って行なうことは、それなりに効果があるとは思うが、何がどういった部分にどのように効くのか、自分で正しく理解し、判断する目を養うことも大切だ。

ちなみに鍼灸と聞くと「痛い、熱い」というイメージがあるが、鍼は髪の毛のように細くチクッとした痛みさえ感じない場合が多く、お灸も現在は火傷するほど熱くなく、それでも充分な効果が得られるそうだ。
      
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   <title>関節リューマチ　妊娠・出産</title>
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   <published>2008-03-12T10:33:36Z</published>
   <updated>2008-03-20T07:23:51Z</updated>
   
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      関節リューマチの患者さんは女性の、しかも３０～５０代に多いこともあり、妊娠・出産への影響に悩む人も多いようだ。
この病気を発症し、治療を受けている患者さんでも、お医者さんの指示を守れば妊娠・出産に問題はないと思われる。

一般的な妊娠の条件として、病状が安定していること、腎臓や心臓など内臓に重大な病変がないこと、副作用の考えられる薬を中止することが挙げられる。
妊娠を希望する場合には、胎児への影響（奇形など）を避けるために、原則としてリウマトレックス、イムラン等の抗リューマチ剤は使用できない。
プレドニン、プレドニゾロン等のステロイド剤は胎盤で分解されるため、抗リューマチ剤や非ステロイドの抗炎症剤に比べて、胎児に影響がないとされている。
そのため、ステロイド剤に切り替えての治療が一般的だ。
薬によってはかなり早期から中止しなければならないものもあるので、いつ薬を変更しなければいけないのか、などのタイミングについては早めにお医者さんに相談する必要がある。

妊娠中には免疫の働きが抑制されるため、関節リューマチの症状が軽くなることがある。
しかし産後に悪化する場合が多く、赤ちゃんのお世話に影響する可能性もあるので、家族をはじめ周囲の協力は欠かせない。
ヘルパーを利用するのもよいだろう。
また、授乳期間中の服薬についても、母乳を通じて赤ちゃんに影響が出ることもあるので、出産後の治療方針をお医者さんとよく相談しよう。
      
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   <title>関節リューマチの新薬</title>
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   <published>2008-03-11T12:14:24Z</published>
   <updated>2008-03-20T07:23:51Z</updated>
   
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      関節リューマチの薬には、まだ病気の原因から治す薬はない。
主に病気の症状を改善する対症療法の薬として抗炎症剤、抗リューマチ薬、ステロイド剤の３種類がある。
関節リューマチの薬物療法では、これらの３者をバランスよく使用して治療を進める。
しかし、これらの薬では効果が充分に得られない患者さんも多く、新しい治療法の開発が期待されてきた。
そんな中、関節リューマチの炎症の促進にもっとも関わりのあるTNFαという分子群を標的とした画期的な薬「レミケード」が登場した。

レミケードは、体の中で炎症を引き起こすTNFαに働きかけることで、細胞の活性化を抑え、関節リューマチに高い治療効果を発揮する。
しかしどの患者さんにも使用できるわけではなく、関節リューマチの診断を受けていて、メトトレキサート（リウマトレックス）などの、従来の抗リューマチ薬では効果が不十分な場合に限り使用を検討する。
またレミケードには、感染症を悪化させたりかかりやすくするという副作用があるため、すでに感染症にかかっている人や結核を患ったことのある人は、それを治してからの使用となる。
（結核菌を殺すマクロファージという細胞の働きを抑えてしまう作用があるため）
もちろんこれまでのリューマチの薬にも、副作用として肝臓や腎臓に影響するもの、消化器障害を引き起こすもの、感染症を起こすものなどがある。
そのため、それぞれの薬の特徴を熟知する専門医が、患者さんと相談しながら、患者さんに適した薬や方法を選んでいくことが大切だ。
      
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   <title>関節リューマチ　運動の必要性</title>
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   <published>2008-03-10T13:55:12Z</published>
   <updated>2008-03-20T07:23:52Z</updated>
   
   <summary>以前は、関節リューマチにかかるとまず安静にすべきであると考えられていた。 しかし...</summary>
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      以前は、関節リューマチにかかるとまず安静にすべきであると考えられていた。
しかし「痛いから」と言って体を動かさないでいると、関節が動かしにくくなり、全身の筋肉が衰え、ついには寝たきりになってしまうおそれもある。
そのため今日では、関節の可動域をできるだけ保ち、筋力の低下を防ぐための運動療法が有効であると認められている。

関節の運動では、少し痛みを感じるところまで我慢して曲げ伸ばしすることが必要だ。
痛くない範囲だけで行なっていると、結局は関節の可動域を狭めることになる。
毎日、朝夕の２回くらいは腕や足の関節を動かそう。
翌日まで疲れが残るような運動は、やり過ぎだ。
運動後、１時間ほど安静にしていると痛みが軽くなる、という程度が適当だろう。

骨は運動による負荷をかけないと、カルシウム分が抜けてもろくなる性質を持っている。
関節も動かさずにいると、関節液から軟骨への栄養が行き渡らず、骨の破壊を進めてしまうことになる。
しかし、あまり負荷をかけられない痛みの強い関節リューマチ患者さんの場合には、温水プールなどを利用した運動方法もある。
水中では浮力が働くため体重が軽くなり、陸上に比べて関節への負荷が軽くなる。
陸上では動かせなかった部分も水中では動かせるようになり、血液の流れもよくなる。
水中運動で関節の周りの筋力も少しずつ強化されていく。
しかし、患者さんの病状によっては必ずしも水中運動がよい場合ばかりではないので、行なう前にお医者さんと相談することが必要だ。
      
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